RIKEN CBS ONLINE RETREAT 2022
Poster Awardees

Award Poster# Presenter's Name Affiliation Poster title
Gold Award #61 大本 育実 村山 正宜 (触知覚生理学研究チーム) Toward understanding the physiological roles of top-down cortical inputs in network dynamics during perceptual learning
Gold Award #08 谷本 彩 藤澤 茂義 (時空間認知神経生理学研究チーム) Activity changes in the posterior striatum during the acquisition process of skill
Silver Award #41 出羽 健一 長井 淳 (グリア-神経回路動態研究チーム) Brain-wide analysis of astrocyte in fear memory consolidation / retrieval
Silver Award #06 伊藤 佳基 村山 正宜 (触知覚生理学研究チーム) Cortical involvement in pre-experience-dependent learning regulation
Bronze Award #42 メイ ハオ Lukas Ian Shmitt (知分散処理研究チーム) Multi-component representations of thalamocortical networks across sensory processing and motor
Bronze Award #25 齋藤 喜仁 村山 正宜 (触知覚生理学研究チーム) Emotional arousal enhances perceptual memory through amygdalo-cortical inputs during NREM sleep

Comment

  • 大本 育実
    特別研究員

    この度は、理研CBS Retreat 2022のポスター発表で金賞を受賞し、大変嬉しく光栄に思います。多くの研究者の方々と議論を交わす中で、行動、神経回路、分子、理論など多様な視点から多くの質問やコメントをいただき、CBSならではだなと感じました。今回の受賞を励みに、今後もより一層研究を進めていきたいと思います。

  • 谷本 彩
    研修生

    この度はポスター発表において金賞を頂きありがとうございました。今回のCBS Retreat 2022では、オンサイトのポスターセッションならではの雰囲気で、多くの方々とディスカッションさせていただくことができ、たくさんの刺激や貴重なご示唆をいただきました。実験が思うように進まず、研究の大変さを痛感していたところで、賞をいただけたのは本当に驚きでしたが、活を入れていただいた気持ちです。次回は自分でも満足のいく発表ができるよう、今後一層研究に邁進したいです。

  • 出羽 健一
    特別研究員

    この度は、素晴らしい賞を頂きありがとうございました。昨年のCBS Retreat 2021にも参加させて頂きましたが、そこで頂戴したご意見やご質問を研究にフィードバックし、それを今回発表できたことを非常に嬉しく思っております。初めてのオンサイトでの参加でしたので緊張もしましたが、ポスターの前で熱心に話を聞いてくださる皆さんを見ているうちに説明にも熱が入り、緊張も忘れてあっという間に時間が過ぎておりました。これからも真摯に研究に打ち込みたいと思います。

  • 伊藤 佳基
    大学院生リサーチ・アソシエイト

    CBS Retreat 2022のポスター発表において銀賞を受賞し、大変嬉しく思います。今回発表した研究内容は自身が初めて発表する内容であり、どのような意見を頂けるのかドキドキしておりました。実際に色んな方に発表を聞いて頂き、ポジティブな意見を多く頂けたので、自分の研究に自信を持つことができました。本研究はまだ道半ばなので、今回頂いたフィードバックを取り入れつつ、さらに内容を詰めていこうと思います。

  • メイ ハオ
    特別研究員

    It was a great pleasure for me to present my ongoing work atin the CBS Retreat 2022. The pPreparation for myof the presentation leaded me to think about my research more profoundly, while the presentation itself provided me a good opportunitychance to polish my presentation skills and to introduce my work logically and concisely. All the inspirational feedback I received from team leaders and other colleagues wasare very valuable and encouraged me to further improve my research. Beyond the presentation of ourmy work, the Retreat provides a great opportunity to meet colleagues with common interests and helps us to build social networks, which could promote the future collaboration.

  • 齋藤 喜仁
    研修生

    この度、CBS Retreat 2022のポスター発表において銅賞を頂き、大変嬉しく思います。これまでに研究に関わってくださったすべての方々に感謝いたします。リトリートでは、理研内やUCSFから参加していた方々と活発に議論することができ、自分とは違う観点や手法を用いて研究している方々との議論は非常に有意義でした。今回のリトリートで終わるのではなく、引き続き議論を続けて共同研究などという形に発展させられればと思います。