学生のみなさま

理研CBSサマープログラム

2か月間の研究プロジェクトを行うインターンシップコースと、国内外から招聘された講師陣による英語での1週間のレクチャーコースがあります。厳しい選考を経て選ばれた約50名（約85%が海外の学生）は、刺激を受け合い親交を深めながら、脳科学について深く学ぶ夏を過ごします。プログラム参加者の滞在費等の一部をCBSが援助します。

脳科学塾

選抜少人数制の通年教育プログラム。幅広い脳科学知識の習得のため、CBSのチームリーダーに加え、大学教授や専門研究機関の研究者が講義を行うだけでなく、英語によるプレゼンテーションとディスカッションを重視したトレーニングを行います。学際的な脳科学の分野から研究者が集まる、CBSならではのプログラムです。

連携大学院

連携大学院は、理研と大学との間で協定を締結し、理研の研究者が大学の客員教授・准教授等となり、大学院学生（博士課程～修士課程）の研究指導と学位論文審査などに関わる制度であり、大学の研究者との交流により理研・大学双方の研究活動の活性化が図られるとともに、理研の下で明日の科学技術を支え発展させていく優秀な科学者・技術者を育成していくことを可能とする制度です。

大学院生リサーチ・アソシエイト（JRA）

大学院博士（後期）課程に在籍し、連携大学院協定や共同研究、研究協力協定の枠組みで理研と関連する業務に従事する若手研究者を受け入れ、育成するとともにその柔軟な発想を取り入れることを目的とした制度です。