RIKEN CBS
理化学研究所 脳神経科学研究センター(理研CBS)は、「心」の基盤としての「脳」を研究する日本の中核拠点。
自然科学に残された最後のフロンティアである脳を理解するべく
細胞から個体、社会システムを含む多階層での基礎研究を進め、その成果を社会へ還元します。
FEATURED
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   思い出を「選んで残す」メカニズムを解明 
 -記憶の「安定化スイッチ」として働く意外な細胞-
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   深い睡眠中に頻繁に動く脳脊髄液ダイナミクスを解明 
 -記憶や睡眠恒常性などに重要な脳活動と同期する脳脊髄液信号-
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   少数の細胞の「膜電位の揺らぎ」から海馬情報を再現 
 -情報損失を最小化する仕組みの解明-
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  匂いの価値を計算する細胞を発見 
 -快と不快は異なる回路構造によって生まれることを解明-
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  意識が変える学習の運命 
 -見えない刺激が過去の学習を強化する新たな脳の仕組みを発見-
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  生きたまま頭蓋骨を透明にする「シースルー法」を開発 
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  仮想空間装置の実験で、CO₂が蚊の感覚を研ぎ澄ますことが明らかに 
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  CBS知の共創プロジェクト「共創ラボ」の公募 
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  情動情報を推測する脳の内部モデルの計算機序 
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 Thomas McHugh チームディレクターが文部科学大臣表彰 科学技術賞 研究部門を受賞 
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 宮本 健太郎 チームディレクターが文部科学大臣表彰 若手科学者賞を受賞 
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  前頭側頭型認知症モデルマウスの開発 
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  甘利俊一「人工知能と数理脳科学」-2024年ノーベル物理学賞に関する特別講演 
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  脳知能の三大理論を統合する三重等価性 
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  進化力学系ゲーム理論の構築 
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  社会的上下関係を巡る闘争で勝敗を分ける神経回路を発見 
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 真夜中の脳科学 第十一回 宮本 健太郎 In My Own Little Corner♪-誰もが生きやすい社会を目指して 後編 
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  過剰な不安を抑える脳のセーフティネット 
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 真夜中の脳科学 第十一回 宮本 健太郎 In My Own Little Corner♪-誰もが生きやすい社会を目指して 前編 
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 岡部繁男部門長、服部信孝チームリーダーが日本学士院賞を受賞 
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 藤澤茂義チームリーダーがブレインサイエンス振興財団 2024年度 第39回塚原仲晃記念賞を受賞 
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  記憶は無意識のうちに変化する 
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  大切な情報を抽出する神経回路モデル 
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  情動が記憶を強化する神経メカニズムを解明 
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  自己を鏡に他者の心を想像・理解する 
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  大きな組織ほど人間は協力的か? 
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  次世代型「タウ病理」モデルマウスの開発 
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  甘利 俊一 栄誉研究員が日本学士院会員に選出 
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  シャペロン群によるアミロイドの脱凝集機構を解明 
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  ソーシャルメディアが精神的健康に与える影響を解明 
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  【ニューロスクエア】笹栗 弘貴 “突破口をみつける! —アルツハイマー病克服のために” 
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  記憶の形成時期を反映する神経活動 
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  Lynn T. Landmesser博士(1943–2024)を追悼して 
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  CBS知の共創プロジェクト 
 「共創ラボ」の採択課題決定について
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 板尾健司 基礎科学特別研究員が日本物理学会若手奨励賞を受賞 
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 EVENT EVENT2024年10月29日:理研CBS・東京大WPI-IRCN・帝京大ACRO脳神経科学アライアンス設立シンポジウム 「挑めアスリート脳の宇宙に 認知神経科学による新たな挑戦」が開催されました 
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  アミロイドベータの悪玉化機構を解明 
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  2024年ノーベル物理学賞について、甘利 俊一 栄誉研究員・第二代脳科学総合研究センター長からのコメント 
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 理研BSIアーカイブWebサイト 
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 理研CBS職員向けWebサイト 




 
  
  
  
 
 
 
 
