電子顕微鏡を使い、神経細胞間結合や、神経細胞内小器官の微細構造解析を行う理研内の研究を支援するために必要な技術・研究環境を提供しています。
上口 裕之, M.D., Ph.D.
研究基盤開発部門(RRD)電子顕微鏡技術支援ユニット ユニットリーダー
hiroyuki.kamiguchi [at] riken.jp
研究内容
当ユニットでは、電子顕微鏡を主な解析ツールとしており、シナプス結合や細胞内小器官の微細構造に関する理研内の研究を支援するための研究環境を提供しています。専門知識と技術を持ったスタッフは、研究チームの要望を、事前に議論・相談することで十分理解し、最適な研究方法の提案や、技術的なアドバイスを行います。また共用実験施設の研究機器の維持・管理や、研究技術の普及支援として、教育セミナーを開催しています。
研究主分野
医歯薬学
研究関連分野
生物学
キーワード
- 動物モデル
- 分子遺伝学
- オミックス解析
- イメージング
研究基盤開発部門(RRD)
- 動物資源開発支援ユニット(新美 君枝, D.V.M., Ph.D.)
- 生体物質分析支援ユニット (俣賀 宣子, Ph.D.)
- 機能的磁気共鳴画像測定支援ユニット (上口 裕之, M.D., Ph.D.)
- 電子顕微鏡技術支援ユニット (上口 裕之, M.D., Ph.D.)
メンバーリスト
主宰者
- 上口 裕之
- 部門長