脳神経科学研究センター発足記念シンポジウム

脳神経科学研究センター発足記念シンポジウム

理化学研究所 脳神経科学研究センター(理研CBS)は前身である脳科学総合研究センター(理研BSI)から発展し、自然科学に残された最後のフロンティアであり「心」の基盤としての「脳」を理解するべく、新たな研究センターとして2018年4月に発足しました。

このたび新たな研究センターの発足を記念して公開シンポジウムを6月19日に行います。本シンポジウムでは理研CBSが目指すところを宮下保司センター長、上口裕之副センター長がご紹介するほか、日本神経科学学会の伊佐正会長、理研生命機能科学研究センターの西田栄介センター長、また将棋界から中村太地王座にご登壇いただき、広い視野で脳神経科学への期待と当センターの役割について議論いたします。多くの方々のご参加をお待ちしております。

イベントレポート

脳神経科学研究センター発足記念シンポジウムレポート

詳細

開催日

2018年6月19日(火)

場所

丸の内 MY PLAZA ホール
東京都千代田区丸の内2-1-1 明治安田生命ビル4階

参加費

無料

スケジュール

15:00 開場・受付開始
16:00 開会の辞
16:05 主催者挨拶
松本紘 理化学研究所理事長
16:10 来賓ご挨拶
16:20 脳神経科学研究センターの発足
上口裕之 理化学研究所脳神経科学研究センター 副センター長
16:30 脳科学研究コミュニティからの期待-脳科学と脳科学者の未来―
伊佐正 京都大学大学院医学研究科・医学部教授 日本神経科学学会 会長
16:50 生命の理解を目指す同志として
西田栄介 理化学研究所生命機能科学研究センター(BDR)センター長
17:10 Special Talk
将棋棋士 中村太地 王座
17:30 人と社会のために-脳神経科学研究センターのミッション-
宮下保司 理化学研究所脳神経科学研究センター センター長
18:15 閉会の辞

チラシ

PDF(846KB)

本シンポジウムの申し込みは終了いたしました。